本文枠とは記事を記載するエリアで、テキストを入力するために白地が適しています。
見出しは何が書かれているかを一目で解るようにしなければなりません。
そのためには見出しの枠組みも重要となります。見出しの枠組みの事例を紹介します。
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「初めての学会ポスターの作り方」
STEP.6
ステップ6 『本文枠と見出しの設定』
見出しの設定方法
スライドのフレーズホルダーに四角の図形を挿入します。
①挿入タブから、図形「V]をクリックして、図形の四角を選択します。
②配置したい場所で、クリックして、対角線上の終点の位置までドラッグします。
③図形の書式タブより、図形の塗りつぶしをクリックして、対象の色をクリックします。
本文枠を設定する方法
見出し枠と同様に四角枠を見出し枠の下に挿入します。
塗りつぶしは、白色にします。
また、図形の枠線は見出しと同じ色が良いでしょう。
①図形の書式から図形の枠線をクリックして、色を選択します。
見出しならびに本文枠を設定した完成図
図形による見出し枠の挿入方法
本文の枠の中に見出し用の枠を挿入する方法です。
見出し用図形を挿入する方法
②設置したい場所でクリックして、終点に位置までドラッグします。
よく使用される見出し用の図形
図形の効果
まとめ
見出しは何が書かれているかを一目で解るようにしなければなりません。そのためには見出しの枠組みも重要となります。見出しの図形の形と色を考慮して、適切なものを選びましょう。