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学会ポスター用語解説
> 内果内果
読み方:ナイカ
English:malleolus medialis
学会ポスター使用頻度:C
「内果(ナイカ)」は、医学や解剖学の文脈で使用される用語で、足首(くるぶし)の部分を指します。
具体的には、足首の内側に位置し、足の内側から見た場合に目立つ部分を指します。
この部分は解剖学的には「malleolusmedialis」とも呼ばれます。
一般的に、足首には内側の内果(malleolusmedialis)と外側の外果(malleoluslateralis)の2つの突起があり、これらは脛骨(腓骨)という下腿の骨の末端部分で形成されています。
内果は足首の内側に位置し、外果は足首の外側に位置します。
これらの内果と外果は、足首の安定性を提供し、足首の動きを制御する重要な構造物の一部です。
足首の怪我や骨折の診断や治療、また足首の解剖学的構造に関する研究など、医学や運動医学の分野で重要な役割を果たします。
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