officeのプロが教える「初めての学会ポスターの作り方」│学会ポスタードットコム
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「初めての学会ポスターの作り方」

  1. Step.01

    ステップ1「PowerPointの起動・初期設定」

    Microsoftによって開発されたプレゼンテーションソフトウェアです。パワーポイントを使用することで、スライドを作成し、視覚的に魅力的で情報を効果的に伝えるプレゼンテーションを作成することができます。スライド作成では、テキスト、画像、グラフ、表、動画などを組み合わせてスライドを作成する解説です。

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  2. Step.02

    ステップ2「PowerPoint画面の構成」

    PowerPointの基本的な操作を解説します。ソフトには様々な機能があり、どのボタンがどのような動作・効果などを効率的に使える解説いたします。基本的な操作画面からなので初めての方でもゆっくり使い方を覚えることができます。

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  3. Step.03

    ステップ3「クイックアクセスツールバーの設定」

    クリックアクセスツールバーとは、よく使うコマンドをボタンとして並べて、ワンクリックで実行できる便利な機能です。PCのショートカットキーと同じ様に使って作業を効率よく進めます。

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  4. Step.04

    ステップ4「構成とフレームの決定」

    ここからが学会ポスターの原稿作成です。研究結果をまとめる際には、構成やフレームに関するポイントや見やすく整理するために、フレームの区切り・区割りなどを解説していきます。

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  5. Step.05

    ステップ5「背景色の設定方法」

    学会ポスターの印象にも影響する背景色。テーマにあった色、視聴者の年齢層や興味に応じた色、組織や団体のカラー、テキストと背景の間のコントラスト、色の心理的効果を解説いたします。

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  6. Step.06

    ステップ6「本文枠と見出しの設定」

    見やすく、読みやすく。本文エリアはテキストを入力するために白地が適しています。見出しは何が書かれているかを一目で解るようにするためには見出しの枠組みや色などで目立たせることなどを学会ポスターがより良い見え方の解説していきます。

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  7. Step.07

    ステップ7「テキストの入力ならびに挿入」

    一般的なPowerPointの使い方では既存のテンプレートなどを使いますが、学会ポスターは、一般的なポスターよりも大きいサイズで特殊なレイアウトです。PowerPoint内に入っているテンプレートデザインですと作成に不向きなため白紙レイアウトから作成を解説します。

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  8. Step.08

    ステップ8「フォント種類の選び方」

    学会ポスターのフォントを選ぶ際には、読みやすいフォントを選び、視聴者が遠くからでも判別できるものを選びことがポイント。全体のバランスを保つために、フォントの種類や大きさ・太さなどを解説します。

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  9. Step.09

    ステップ9「フォントサイズの選び方」

    学会ポスターのフォントサイズを選ぶ際には、視認性と情報の整理が重要です。視聴者が後ろからでも読めるように、十分な大きさのフォントサイズ使用したり、読みやすいフォントや強調しやすいフォントなどを解説していきます。

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  10. Step.10

    ステップ10「画像の挿入方法」

    写真や画像を入れることでデータや結果を視覚的に表現してテキストだけでは伝えきれない情報とインパクトを出す効果があります。学会ポスターへの画像挿入方法を解説します。

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  11. Step.11

    ステップ11「図形の活用と挿入方法」

    学会ポスターで図形を活用する理由としては、「視聴者の目を引き付ける」、「デザインを魅力的にする」、「解りやすくする」、「データを視覚的に表現する」などがあります。そのためには、「重要なポイントや結論を図形で強調する」、「図形のサイズ、色、配置」を工夫することが求められます。ここでは、その図形の活用方法を解説します。

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  12. Step.12

    ステップ12「SmartArtの活用」

    パワーポイントのSmartArtという機能は、複雑な図を簡単に挿入できる機能で、視覚的に魅力あるポスターを作成することができます。SmartArtを使用することで、リストやプロセス、階層、サイクル、関係などの情報を視覚的に表現しやすくなりますので、ぜひ使ってみましょう。

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  13. Step.13

    ステップ13「表の活用方法」

    学会ポスターに表を活用する効果としては、データを体系的に整理することができ、情報の比較や対比がしやすくなります。また一目で情報を把握するのに適しており、ポスターを見る人が短時間で主要なポイントを理解できるようになりますので、表の作成方法を解説します。

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  14. Step.14

    ステップ14「グラフの作成」

    学会ポスターでのグラフの利用は多く使われます。情報の伝達を効率的かつ効果的に行うために非常に重要です。グラフや図表を使用することで、ポスター全体のデザインが向上し、見る人の注意を引きつけることができますので、その作成方法を解説いたします。

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  15. Step.15

    ステップ15「グラフの編集」

    グラフの挿入で作成したグラフは基本設定となっています。データをより明確に視覚化し、視聴者にとって理解しやすくするためには、色、フォント、レイアウトなど調整。さらには、視聴者がデータの背景や詳細を理解しやすくするために、説明や補足情報の追加方法を解説します。

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  16. Step.16

    ステップ16「画像の背景等の削除」

    画像の背景等を削除するということは、撮影した物体のみを切り取ることを差します。画像から中心物を切り取ることで、重要な部分に注目を集めやすくなり画像が他のコンテンツと干渉しなくなる方法を解説します。

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  17. Step.17

    ステップ17「テキストの飾り文字」

    学会ポスターに飾り文字(装飾文字)を使用することにより、視覚的な魅力を高めます。ポスターが遠くからでも目立ち、他発表者ポスターと区別されやすくなり、注目度が上がり特定の情報を強調することが出来る飾り文字を解説します。

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  18. Step.18

    ステップ18「全体的なレイアウトとパーツ化」

    学会ポスターは大判サイスで、掲示内容が大変広範囲にわたります。学会ポスター作成方法の手段として、スライド単位で内容を作成してそれを「windowsメタファイル」に変換して(パーツ化)直感的にレイアウトを作成する方法を解説いたします。

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  19. Step.19

    ステップ19「完成したスライドを保存する」

    最後に完成した学会ポスターをファイルを保存します。保存することで作業内容が失われることなく、後で再び開いて更新することなどができます。作業内容が失われるリスクを軽減できる自動保存の機能もありますので、作業途中でも必須な手順となります。

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